四十年が過ぎても、あの夏の静けさは消えません。私は「最初の連絡と整理」を大切に、困りごとに寄り添い続けます。
■ 私の原点(過度な一般化はしない)
・都内の実家で速報を視聴。私は直ちに第一機動隊の当直へ連絡しました。
・「自分の部隊は出るのか」を確認し、独身寮へ復帰して待機。
・指示に従って準備し、後日の出動に備えました。
規模や性質は違っても、「最初の連絡・確認・準備」は今の支援姿勢にそのまま生きています。
■ 25歳の自分が抱いた気持ち
・迷いがゼロだったわけではありません。「本当に群馬や長野まで向かうのか」。
・しかし疑問はすぐに「連絡と確認」に変わりました。やるべき最初の一手を外さないこと。
・任務に就いてからは、仲間と短い合図を交わし、役割に集中しました。
・この経験は「事実に向き合い、静かに動く」習慣を私に残しました。
■ いま大切にしていること
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事実の整理と優先順位
何が起きているかを一緒に整え、まずやるべき一手を決めます。 -
一般論のご案内
行政書士として可能な範囲で、手続や文書を整えます(具体的交渉は行いません)。 -
連携の徹底
交渉・訴訟が必要な場合は、弁護士などの専門職をご紹介します。
【注記(重要)】
本サイトの記載は一般論です。個別の権利主張・交渉の助言は、弁護士への相談をご案内します。
■ ご相談の流れ
・初回ヒアリング(30〜60分)
・整理メモと選択肢の提示(一般論)
・必要に応じた専門家連携(弁護士・社労士・司法書士 ほか)
【よくある質問】
Q. どこまで相談できますか?
A. 一般論での整理と、行政書士業務の範囲での文書整備です。交渉や訴訟は弁護士連携をご案内します。
Q. 守秘は大丈夫?
A. 守秘と個人情報保護を徹底します。記録・保管方法もご説明します。
【内部リンク】
・お問い合わせ
・内容証明の作成支援(一般論の範囲)
・外国人支援/在留手続
【結び】
毎年この日、私は原点を確かめます。静かに、誠実に、最初の連絡からご一緒します。
亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りいたします。