年齢を重ねるごとに、これからの暮らしや家族の未来について考える時間が増えてくるものです。
「自分が元気なうちに、できるだけのことはしておきたい」と考えるシニア世代の方が増えています。
人生の後半戦を心から楽しむためには、不安の種をあらかじめ摘み取っておくことが欠かせません。
家族に負担をかけず、自分自身もリラックスして毎日を過ごすために、今すぐ始められる3つの備えを紹介します。
まず1つ目は、自分の財産とこれまでの歩みを整理する「エンディングノート」の作成です。
預貯金や保険の情報だけでなく、お葬式の希望やペットの飼育についてなど、自由になんでも書き込めます。
法的効力はありませんが、家族が「本人はどうしたかったんだろう」と迷ったときの大きな道標になるでしょう。
2つ目は、法的な効力を持つ「遺言書」の準備。
特に、子供がいないご夫婦や、特定の人に財産を多く残したい場合は、遺言書がないと希望通りにいかないことがほとんど。
元気で判断力がしっかりしている今だからこそ、法的な要件を満たした書類を遺しておく価値があります。
3つ目は、信頼できる専門家とのつながりを作っておくことです。
相続のルールは複雑で、法改正によって内容が変わることも珍しくありません。
インターネットの情報だけで判断せず、いざというときにすぐ質問できる味方を見つけておくと安心感が違います。
「まだ早い」と思っているうちに行動を始めることで、これからの人生の質はグッと高まるでしょう。
相模原にお住まいの方は、地域に密着して暮らしに寄り添う当事務所へぜひお気軽にご相談ください。