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当事務所のデジタル・パラリーガル(AI)をご紹介します
たてかわ行政書士事務所では、在留資格・許認可・契約書などのご相談に、
できるだけ「早く・正確に」お応えできるよう、
代表・建川一茂(元警視)の実務経験をもとに学習した
3名のデジタル・パラリーガル(AI)が裏方として業務をサポートしています。

なぜデジタル・パラリーガル(AI)を導入しているのか
行政手続や在留資格の申請は、
一つひとつの数字・日付・書類名のミスが
「不許可」や「やり直し」につながる世界です。
そこで、たてかわ行政書士事務所では
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法令・通達・様式のチェック
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書類の抜け漏れ確認
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説明文や理由書の下書き
といった部分を、3名のデジタル・パラリーガル(AI)に手伝ってもらい、
最終確認と責任は、すべて代表行政書士が行う
という体制をとっています。
3名のデジタル・パラリーガルの役割
■ 第一デジタル・パラリーガル(法務調査統括)
在留資格・許認可・行政法務の調査や根拠整理を担当します。
公的機関の情報や法令を整理し、
申請の前提となる「ルール」をしっかり押さえる役目です。
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在留資格ごとの要件整理
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必要書類の確認
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法律・通達のリサーチ など
■ 実務デジタル・パラリーガル(文書作成・実務管理)
申請書類の草案作成や理由書の構成、
研修・講演の資料案、ホームページの記事の下書きなど、
「文章と実務」をつなぐ役割を担当します。
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申請書や添付書類のひな形作成
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書類の並び順やチェックリスト案の作成
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WordPress(ブログ記事)の原稿案 など
■ 広報デジタル・パラリーガル(広報・危機管理サポート)
防犯・交通安全・危機管理の情報を、
依頼者や地域の皆さんに「わかりやすく伝える」役割です。
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案内文・説明文のわかりやすさチェック
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防犯・交通安全・在留資格に関する啓発記事の原案
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SNSやお知らせ文の文章案 など
AIはあくまで「補助役」 最終判断は代表行政書士が行います
デジタル・パラリーガル(AI)は、
情報整理や文章の下書きを手伝う 「優秀な事務スタッフ」 のような存在です。
しかし、
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どの方針で申請するか
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どの内容で書類を出すか
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受任できるかどうか
といった 重要な判断・責任はすべて代表行政書士が負います。
AIが勝手に判断することはありません。
必ず人間の目で確認し、依頼者の方と相談しながら進めてまいります。
おわりに:人とデジタルの両方を活かしたサポート体制
在留資格・許認可・契約書・危機管理など、
一つひとつの案件にしっかり向き合いながらも、
「待ち時間をできるだけ短くしたい」「抜け漏れを減らしたい」という思いから、
このデジタル・パラリーガル体制を整えました。
人の不安に寄り添うのは人間が担当し、
その裏側を支えるのがデジタル・パラリーガルです。
こうした体制で、
たてかわ行政書士事務所は、皆さまのご相談をお待ちしております。
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